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ポケモンGOの配信がスタートし、間もなく3週間が経とうとしている。錦糸公園や新宿御苑など、いわゆる “巣” と呼ばれる場所に多くのプレイヤーが詰めかけていることは、報道などでご存じの方も多いことだろう。

そんな “巣” の中でも、いま一番アツい……というかヤバイのが上野公園の不忍池エリアである。同地には大人気モンスター「ミニリュウ」が出現するのだが、それを求めて大移動する人間の群れはまさにカオス! 動画と共にご紹介したい。

・上野公園がヤバい

ポケモンGOの配信直後、上野公園は「ブーバーの巣」であった。「ミニリュウ」は世田谷公園が巣とされており、連日多くの人が詰めかけていたようだ。しかしモンスターの配置換え後、世田谷公園は「イーブイの巣」となり、「ミニリュウの巣」は都内から消滅したと思われていた。だがしかし……。

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巣というほど多くはないものの、上野公園・不忍池エリアでも「ミニリュウ」が出現することが確認されてからは、朝晩問わず多くの人が詰めかける事態に。特に仕事を終えたビジネスマンたちが集結する21時過ぎには「帰宅難民?」というレベルで人が押し寄せている。

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もちろん、普通にポケモンGOをプレイしに来ている人は半数近くいるだろう。だが、いわゆる「ガチ勢」と呼ばれるミニリュウ目的のプレイヤーが、ツールを使いミニリュウがマップに表示されると一目散に猛ダッシュ! いわゆる「ミニリュウダッシュ」が始まるのである。

・人間の群れが走り出す

恐ろしいのはここからで、それに釣られた一般プレイヤーたちも「なになに?」「なんかいるの?」「なんでみんな走ってるの?」と口にしながらも、自ら走り出してしまうということ。それはやがて大きなうねりになり、民族大移動クラスのミニリュウダッシュが始まるのだ。

 

 

ポケモンGOをかなり一生懸命プレイしている記者から見てもゾッとする光景なので、一般の人が見たら「ヤバいな、日本」と思っても仕方あるまい。集団心理の恐ろしさが垣間見える光景で、真面目な話「ポケモンでこれなら戦争とかヤベえな」と思わずにはいられなかった。

不忍池でミニリュウが出現するうちは、まだミニリュウダッシュが続きそうだが、くれぐれも他人の迷惑にならぬようにご注意いただきたい。

▼上野公園不忍池エリアはこの人だかり。
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▼モジュールも付きっぱなし。
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▼ミニリュウダッシュもほどほどに。
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